神秘的なオーロラショーは集客力抜群！
夜空に広がる幻想的なイメージは、お客様の心をつかんで離しません。話題性も抜群、一大イベントとして集客力アップに貢献します。

日本から遠く離れた、限られた地域でしか見ることができないオーロラを間近で体験！
最先端のレーザーシステムにより創り出されるオーロラは、観客のすぐ目の前に姿を現します。歓声の中で繰り広げられる幻想的な光のショーは、大人から子どもまで誰もが心を奪われます。

京都イルミエールのレーザーオーロラショー

■オーロラとは
100km以上の上空で起きる放電現象で、極地近くで多く見られます。ギリシャ神話の朝の女神の名からとられたと言われるオーロラは、バイキング達の間では「Nordlys（ノールリュス）」すなわち「北の光」と呼ばれ、遠い海を旅する道標とされてきました。現在でもオーロラの出現についてはまだ100％は解明されているとは言えないようです。
オーロラの裾の部分が地上から約90kmあたりに見えるのが一般的ですが、300～400kmの上空に出現するものもあります。最も強く発光するオーロラは、110km前後に現れるものです。雲がかかるのは通常10km以下の上空ですので、そんな時にはオーロラは見えにくいということになります。また、オーロラは上方ほど光が弱いので、上端部分がどの位の高さまであるかを計ることは大変難しいのですが、通常、裾から70km位と言われています。

　
　

■オーロラベルト
昼夜平均で、地磁気の緯度65～70度周辺がオーロラが現れやすいため「オーロラベルト」と呼ばれています。北緯65度付近にあるグリーンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン北部、フィンランド北部の各都市、カナダではイエローナイフ等がオーロラベルトに位置することになります。

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